食ネタ、音楽ネタを中心としたショボショボ日記

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プロフィール

さり

Author:さり
住所: 福岡市内
性格: 好奇心旺盛 男っぽい
趣味: 音楽,映画,お料理,食べること,旅行,スロット
座右の銘:
「喰らいつくせぬメスであれ」(by 範馬勇次郎)  

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2 コメント

JAZZを聴いてみるなら

   さてさて久しぶりに音楽ネタ。これまでのオチャラケから一気に渋く

   ビル・エヴァンス(piano)と、ジム・ホール(guitar)の共演を収めた
   伝説のコラボレーションアルバム。JAZZの世界におけるインタープレイ
   真髄を見事に表現した名盤。1曲目のMy Funny Valentineでの、息を
   呑む2人のパフォーマンスは鳥肌ものです。

   高度な技術を駆使しながらも、シンプルで叙情的。夜のBGMとしても最適。
   女性が湖の水面下に漂うセンセーショナルなジャケットも話題となりました

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Bill Evans (2002 07 29)
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   インタープレイとは…
   相手の音に反応し合い、それによって個々を高め合い、全体を活性化させる音楽的会話

 
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コメント

milkybar 2007/01/23 23:46  編集 URL

素晴らしい!

私もこのアルバムはよく聴きます。今これを聴きながら書いてます。
「MY FUNNY VALENTINE」のピアノソロのバックでジムホールが“ザッザッザッザッ”とバッキングするところが特に好きですね。
さり 2007/01/24 00:40  編集 URL

ですよねぇ~

milkybarさん、ありがとうございます。
>「MY FUNNY VALENTINE」のピアノソロのバックでジムホールが“ザッザッザッザッ”とバッキングするところが特に好きですね。

私もあそこが好きです。2人の絡み合いはウイットに富んだ会話のようで、一瞬たりとも油断できません。JAZZ最強伝説は、こんなアルバムで納得させられます。
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